フランスリーグ第35節、ストラスブール対マルセイユ。
マルセイユDF酒井宏樹は352の右ウイングバックでフル出場、後半マリオ・バロテッリのポストプレーに抜け出すと、絶妙なトラップからヴァレール・ジェルマンにラストパス。これをジェルマンが決めて先制アシストとなった。
だが直後にアディル・ラミがエリア内でファウル、PKを決められ同点。そのまま1-1の引き分けとなった。ストラスブールGKエイジ・カワシマはベンチ外。
勝ち点1の獲得にとどまったマルセイユは、ヨーロッパリーグ圏内まで暫定で勝ち点4差、チャンピオンズリーグ圏内まで同7差。欧州への道は非常に厳しくなった。